4月30日(日本時間)韓国ソウルで開催された総合格闘技イベント『AFC19』にて、失神相手は足が硬直状態で伸び切る、一撃KOが起きた。
KOしたのはチュ・ドンジョ(26=韓国)。フライ級マッチのパク・ミンジェ(35=韓国)との一戦だった。
ドンジョは昨年プロデビューし、無傷の2連勝中。対するミンジェはアマチュア5勝1敗の戦績を誇るも、プロ勝ち星はまだない。
試合は1R開始すぐにお互い中央で足を止めての打ち合い。ドンジョが右カーフキックを放つと、そこから踏み込んで右ストレート!
強烈な一撃を食らったミンジェは失神し崩れるようにダウン。足が硬直状態で伸び切る姿を見て、レフェリーが試合を止めた。
わずか20秒の秒殺KO劇、ドンジョがデビュー無傷の3連勝を飾った。
『AFC19』
2022年4月30日(日本時間)韓国ソウル
▼フライ級マッチ
○チュ・ドンジョ(韓国)
KO 1R 20秒 ※右ストレート
●パク・ミンジェ(韓国)
【勝者 選手データ】(2022年5月2日現在)
チュ・ドンジョ(26歳・Joo Dong Jo・韓国)
階級:フライ級
身長:167cm
戦績:3勝(1KO)無敗(TAPOLOGY情報参照)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3417467a8e286738a426f2a05ee5d6afa237772d
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