ジャン・ウェイリー【写真:Getty Images】
米最大の総合格闘技「UFC」は12日、シンガポール・インドア・スタジアムで「UFC 275」を開催。女子ストロー級の元王者対決ではジャン・ウェイリー(中国)がヨアンナ・イェンジェイチク(ポーランド)を2R・2分28秒KO勝ち。鮮やかなバックハンドブローでマットに沈め、ファンに衝撃を与えている。 【動画】「恐ろしい…」「失神してる?」と衝撃 ウェイリーがバックハンドブローをたたきこむ実際の瞬間待望のリマッチ🤩
— UFC Japan (@ufc_jp) June 12, 2022
女子ストロー級マッチ👊
ジャン・ウェイリー🆚ヨアンナ・イェンドジェイチェク
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劇的な決着は2R半ばだった。前に出てくるサウスポースタイルのヨアンナに対して、右か前のウェイリーは左キックから続けて、右のバックハンドブローを放つ。これがもろに顔面を捉え、ヨアンナは前のめりにダウン。そのまま試合が終わった。 敗れたヨアンナは引退を表明。オクタゴンを去ることになった。 衝撃的な結末に海外ファンは「恐ろしい…」「ウェイリー強すぎる」「ひとたまりもない」「失神してる?」「見えない角度から」「すごすぎる…」などと衝撃を受けているようだ。 32歳のウェイリーは中国人初のUFC世界王者。ヨアンナとは2020年3月に対戦し、2-1の判定勝ちを収めていた。かつて最強の女王とも言われたヨアンナ・イェンドジェイチェク💥
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ジャン・ウェイリーに敗れてオクタゴンを去る・・・🙏#素晴らしい名勝負の数々をありがとう#UFC275 pic.twitter.com/b6A2DqapFM
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さらに強さを増したジャン・ウェイリー💥
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再び王座を手に入れるべく、ヨアンナ・イェンドジェイチェクをノックアウトで下す👊
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