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引用元: https://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/k1/1659633512/
「1分間最強を決める」をテーマにした格闘技イベント「BreakingDown」(ブレイキングダウン)がすさまじい盛り上がりを見せている。7月17日に行われた第5回大会「BreakingDown5」は関連動画の再生数1億回以上、計量の生配信は同時接続10万以上、試合のペイパービュー売上は過去最高と、勢いは数字にはっきり現れている。21年7月の第1回から約1年でなぜここまでの人気を得るようになったのか。BreakingDownの代表でイベントを総合プロデュースするレディオブック株式会社CEOのYUGO氏にその理由を聞いた。    ◇  ◇  総合格闘家で人気ユーチューバーでもある朝倉未来と弟の海がスペシャルアドバイザーを務め、暴走族や刑務所出身のケンカ自慢、会社経営者、ユーチューバー、ホストなどの素人だけでなく、格闘家、元ボクサーなどの玄人も参加し、激しく自己主張をぶつけ合って最後は1分1ラウンドの戦いで決着を付ける。危険な香りも漂う過激さと分かりやすさはインターネット上などで大きな反響を呼び、賛否両論を巻き起こしている。  -この盛り上がりをどう受け止めている  「時期としては想定より早いが、ここまで一気に熱が上がるとはさすがに…。ただ、これが受けないはずがないだろう、というのは出しているつもり。なるべくしてなっている、というのはある。よくも悪くもネットで話題になっていることはうれしい」  -成功の手応えは  「まだまだ。つかみはOKという段階。レディオブックで手がけているビジネスはすべて世界基準で考えている。BreakingDownも日本人だけが楽しめるコンテンツを作るつもりはなかった。世界に持って行ける物であるという確信を得たのでやらせていただいた。ここでもっと盤石な物にしつつ世界へ展開したい」  -始めるきっかけは何だったのか  「発起人は未来さん。彼がユーチューブで1分1ラウンドの大会があれば面白いと思う、という発言をされて、僕も確かに面白いと思った。強さとエンターテイメントの両軸を体現できると。それまで未来さんとは知り合いでも何でもなく、僕からアポイントを取って、未来さん、堀さん(未来の所属ジム、トライフォース赤坂のオーナーで弁護士の堀鉄平氏)とお話しさせていただいた。企画に関しては未来さん。オーディションの発案も。彼がすごいと思うのは、打率の高い、瞬発力のあるアイデアをパッと出してくる。多分誰もマネできない。ビジネスサイドとして弊社ができることは、プロデューサーとして組織運営とチーム編成。アートディレクターの前田高志さんとロゴ、ネーミングを作って、全体の世界観を合わせたり、あとはテクノロジーと事業開発を行うBACKSTAGEさんと運営面のとりまとめを行わせていただいています」  -1分1ラウンドの分かりやすさは世界共通だと思う  「格闘技はよくも悪くも競技化されていっている。競技化が進むと玄人は楽しめても素人を置き去りにする。これはどのスポーツでも言えること。たとえば、(プロボクシングWBA・WBC・IBF統一バンタム級王者)井上尚弥さんみたいな逸材が現れたら一般人も見て面白いと思うが、そのほかのプロの人は井上尚弥にはなれないし、その人たちは淘汰(とうた)されるべきなのかと言えばそうではない。BreakingDownが面白いのは、勝っても負けても自分のブランディング次第でどっちでも転ぶ。今回一番フィーバーした10人ニキ(注1)は本戦に出ていない。オーディションでスパーリングして1回目は失神、2回目は眼窩底骨折。ただの虚言野郎だけど憎めないキャラクター。あれを発掘した未来さんもすごいけど。見るも無残に散った人間がキャラクターとかブランディングで上がれる。BreakingDown一連の流れ、オーディション、試合、アフターはコラボしたりして、ずっとこのコンテンツが続いていく。見せ方によって、すべての局面で成り上がれる選択肢をたくさん持てるというコンテンツはあまりないと思う。それこそサステナブル(持続可能)」  -総合格闘技RIZINの榊原信行CEOも「彼らのやり方は時代を捉えている」と語っていた  「格闘技界の方はウチに対していい感情を持っていない人が多いと思う。年齢とかキャリアとか関係なくそういう発言できる榊原さんはすごい。ウチもみなさんと対抗するつもりはないし、ケンカ売っているわけではない。いいところは吸収させていただいて、ウチはウチで変化をし続ける。論争が起こるのはいいですよね。『好き』の反対は『興味がない』じゃないですか。『嫌い』『何か気に入らない』と言っている人たちの可処分精神を奪えているということで、結果的としてよしよし、という感じ」  -受けたポイントはどこだと思う  「オーディションだと思う。(BreakingDown)『3』までは試合をして終わりで、『4』からオーディションを入れた。そこに行き着くまでにはいろいろあって、選手1人1人に感情移入させる必要があるのは分かっていたが、どうするかの手段が分からなかった。RIZINさんがやっている『RIZINコンフェッション』(ドキュメンタリー)があるじゃないですか。ああいうのを作るといっても、こちらは素人1人1人に作っても費用対効果が合うか分からない。どうしたものか?というところに、『朝倉未来に勝ったら1000万円』(ABEMAの企画)のオーディションがバズッたのを見た瞬間、『ガチンコファイトクラブ』(注2)を思い出して、これだと思った。そして『3』が終わった後、僕と未来さんと堀さんで話した時に、『オーディションやりますか。すごいバズッたんで』と言ったら、未来さんも『オレもそう思ってて、やったほうがいいですよね』と。あんまりお金もかからないし、全員でできる。全国バラバラの人を撮影しに行くとコストもえぐい。でも1カ所に集められてバトったら、みんな見る。チームとしては明確で、未来さんのように瞬発力のあるアイデアを出せる人、大きいビジョンを描いてミッションを遂行していくボクらみたいなチーム、後はスポンサーの契約とか会場の設営とかのオペレーションをお願いしてる会社がある。未来さんのアイデアだけでも無理。ボクらだけでも無理。オペレーションだけでも無理。この3つがうまく組み合わさって成功しているんじゃないかと思う。あと、未来さんと海さんはメディアを持っている(ユーチューブのチャンネル登録者数は未来が265万、海が117万)。発信力が段違いですよ」  -最終的な目標は  「『1分1ラウンドと言えばブレイキングダウンだよね』って言う言葉が文化としてなじむぐらいが最終目標」  -相撲などのように 「そうですね。一つの文化として定着するような。ケンカっぽいのが出てきたら『ブレイキングダウンか?』みたいなことを言ったり。ABEMAさんがパロディー(7月3日配信『チャンスの時間』内の企画『ブレイキングヤンチャオーディション』)を作ってくれたり、おこがましいですけど、軽く文化として浸透しつつあるフェーズは入ってきてるかな、と思う」  -格闘技のビッグイベントが地上波で放送されなくなってきている。地上波進出の意識は  「まったく意識していない。正直、やるメリットがない。余計な足かせ、ルールが追加されるだけで自由度も下がる。公共の電波って信用力はありますけど、それ以外は何のメリットもない」  -最後に、11月に予定されている次回大会に向けて一言  「みんな驚くようなマッチメークがあると思います。期待していただきたい。始まって1年でここまで認知されるようになりましたし、今後もっと驚く仕掛けとか、何だよあれ、と思っている人も世界に誇れるコンテンツにしていけたらいいと思っています。賛辞も批判もよろこんでお受けいたします」  【注1】本名は鈴木大輔。「4」のオーディションで武器を持った10人を1人で「ボコボコにした」と公言するも、常連出場者にっけん君とのスパーリングでは左フック1発で失神。「5」のオーディションでは、にっけん君に襲いかかり、スパーリングでは「5」の本戦に出場する信原空に一方的に殴られて眼窩底骨折した。本戦には出場できていないが、未来の抜てきにより、「5」の生中継で解説を務めた。  【注2】TBS系で1999年4月から2003年7月まで放送されたバラエティー番組「ガチンコ!」内で放送された、不良少年をプロボクサーに育成する企画。スパルタ教育を施す元ボクシングWBA世界ミドル級王者の竹原慎二氏と反発する不良少年との暴力的なぶつかり合いが話題となった。  
 ◆YUGO 1980年2月21日、青森県弘前市出身。本名は板垣雄吾。大学卒業後、プロ格闘家としてデビュー。個人事業主を経て14年に様々なブランドをプロデュースするレディオブック株式会社を起業。20年には自動車メーカー、フェラーリのレースチームであるスクーデリア・フェラーリとのパートナーシップ契約を締結した。21年に1分1ラウンドの格闘技イベント「BreakingDown」を総合プロデュース。著書に「やりたくないことはやらなくていい」(幻冬舎)がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99917b8454cde5aebd4c3b9f876c881b057e6c1e
71: 名無しの格闘マニア 2022/08/08(月) 23:38:19.09 ID:bTPAwMLa0
試合はどうでもいいんだよ。オーディションがすべてなんだから 

100: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 13:40:20.38 ID:DxZH7j2l0
目立とうとした本当にヤバい人は犯罪すぎてオンエアされてません 

103: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 14:31:42.00 ID:rb6Vetux0
赤い服のAV男優みたいなやつは結局出るんか? 

104: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 14:43:47.81 ID:qvj78Wo80
チョーツゥーエーとジョリーの煽りのパロディの玉子焼きとタニシが面白すぎるんだけどww 

107: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 16:46:44.10 ID:oGIf3cXs0
中国人の「さらうよ」はワロタ 
767: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 10:00:38.66 ID:0kJvIAa90
強くてもキャラに特徴がなくて煽りがつまんない奴とかだったら、
マジいらね~

777: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 11:05:26.07 ID:xMzXdgQC0
話題性ってなにを指してるんだ?
YouTubeの再生数はかなり落ちてる
これは間違いの無い事実

865: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 15:40:43.25 ID:vxnG384v0
他ならぬここの連中が注目してる限り安泰だろ

866: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 15:48:12.85 ID:Edro1Zac0
4回と5回じゃ当然公開日数も違うのもあるし、あとは4回のメインが青汁久保田でまさにブレイキングダウンの客層向けカードだったけど5回はモハン啓之助っていうブレイキングダウン客にも格闘技オタにも刺さらない微妙なカードだったからな

868: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 15:52:43.04 ID:7wwE1Ygk0
YouTube的なピークは第4回大会だろうな
初のガチンコ風導入で跳ねた
海外編がどうなるか
素人+α同士の無名アジア系との対抗戦は盛り上がる気がしないけどどうなんだろうな

870: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 15:57:31.72 ID:qV0E5YQw0
海外編は間違いなく再生数落ちる
なぜならブレイキングダウンはオーディション乱闘がメインだから
外人相手だと言葉が通じないからそれが出来ない
そしてオーディションで注目を集められなければ
それに連動して試合の注目度も落ちる

871: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 15:59:39.26 ID:a4xfojwU0
オーデションが盛り上がるので必要なメンバー
瓜田さん、こめお、10人ニキ、てるくん

試合で魅せるので必要なメンバー
安井、井土、西谷、飯田、ハイメ、かまる、かいはつゆう、岡迫、にっけん、川島

キャラが面白いので必要なメンバー
勾配ニキ

いらないメンバー
井原、モハン、おせーよ

872: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 16:04:59.21 ID:qV0E5YQw0
ホストと山川は注目度も高くて試合でも魅せた
69ニキも良かったと思う
あと赤スーツと赤ジャージも
平石もスター性あると思うんだけど

874: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 16:15:32.37 ID:eYsThEb50
暴れて笑いも取れて試合では根性見せる勾配ニキとかが出てきたからもはや井原なんてキャラ要らんな

881: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 16:32:02.53 ID:92gf5QhR0
今俺が勝てそうな相手
瓜田,こめお、10人ニキ、おせーよ,井原,勾配,にっけんくん,かいはつ、岡迫,山川

絶対に勝てなさそうなメンバー
井土、飯田、川島,モハン、てるくん,啓之助

885: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 16:37:53.63 ID:dEWX8J3H0
俺はオーディションこそ井原いらないな
試合だけ見たいw最新動画の動き面白かったぞ

892: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 17:04:06.65 ID:OB+IOrCy0
>>885
井原のミット打ちほんま好き
癖になる

900: 名無しの格闘マニア 2022/08/09(火) 17:32:40.12 ID:ACJyuFsw0
プロが続々と参加表明してる中で虚言癖のガキの出番はもはやないわな