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引用元: https://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/boxing/1628003605/
◇27日 2022全日本ボクシング選手権 女子フェザー級決勝(東京・墨田区総合体育館)  今大会限りでの現役引退を表明している東京五輪同級金メダルの入江聖奈(22)=日体大=が吉沢颯希(21)=同=を3回判定3―0で下し、2年連続3度目の日本一で有終の美を飾った。入江は大学卒業同時に競技を引退、来春から東京農工大大学院でカエルの研究者を目指す。  入場から退場、そして会見まで入江はずっと笑顔だった。試合は、1、2回は序盤は強いジャブと左フックで相手をコントロールし、3回は強打を誇る吉沢の距離に踏み込んで打ち合い場内を沸かせた。「ボクサーらしく打ち合って終わりたかった。後輩と気持ち良く打ち合えてよかったです」と入江。吉沢は「最終回も突き放そうと思えばできたのに打ち合ってもらえて、自分の距離なら金メダリストとも打ち合えると感じることができた。伝わるものがありました」という。パリ五輪を目指す後輩に何かを伝えるボクシングだった。  まだ引退の実感はないという。だが「復帰は絶対にありません。私には次の目標があるので。ボクシング人生を振り返ると、自分で言うのもあれですけど、出来過ぎてて、マンガみたいだなって。今後もこんなにうまくいくとは思わないので、(五輪の)金メダルに甘えることなく真摯(しんし)に過ごしていきたいです」と表情を引き締めた。  
 今後は大好きなカエルの研究に打ち込む。「ボクシングは9分間しかないけど、フィールドワークは一日中。持久系のトレーニングをします」と、アスリートらしいコメントで報道陣を笑わせた。だが、気持ちは一直線だ。「五輪で一生分のスポットライトを浴びさせていただいた。今後はカエルにスポットライトを浴びせられる人間になりたい。金メダリストの知名度も使って、恐れ多いですけど、さかなクンとかすごいじゃないですか。カエル人としてああいう存在になれたらと思います」と次の舞台に気持ちを向けていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0a11d2d3cae4ce28936ca092a0f2e16b02b6ee0


267: 名無しの格闘マニア 2022/04/25(月) 15:44:18.94 ID:lSOag3pX
このまま引退するんか、これからまだ強くなりそうだけど

270: 名無しの格闘マニア 2022/09/22(木) 19:03:34.89 ID:BZLkVUB0
引退とは潔い

272: 名無しの格闘マニア 2022/11/05(土) 23:29:51.87 ID:iS+/UjNp
凄いよ入江、さすがオリンピックゴールドメダリスト