94F6F581-4956-4014-9FDB-A6BE6AC0F908
ABEMAはプロボクサーの堤駿斗(23=志成)とスポンサー契約し、堤の出場する試合を「ABEMA」にて独占配信する権利を得たことを発表した。 【堤の試合】“アマ13冠”堤駿斗、2戦目で前OPBF王者・アポリナルに完勝「来年はタイトルマッチ」  堤は空手を経て小学5年からボクシングを始め、アマチュア13冠達成の実績を持つ。2016年には日本史上唯一の世界ユース選手権金メダリストに輝き、”次期井上尚弥”と期待される。  プロ転身後は、井岡一翔比嘉大吾が所属する志成ボクシングジムに所属し、現在プロ戦績は2戦2勝無敗。次戦となる5月31日(水)の『LIFETIME BOXING FIGHTS 14』では、国内最速となるプロ3戦目でジョー・サンティシマ(フィリピン)との「OPBF東洋太平洋フェザー級王座決定12回戦」に挑む。  ボクシング界の将来有望なニュースターの今後の活躍に注目が集まりそうだ。 ■堤駿斗コメント まだプロになって2戦しかしてない自分ですが、「ABEMA」とスポンサー契約をさせていただけるというのは自分としても光栄ですし、より身が引き締まる思いです。期待を裏切らないように、これから自分も成長していい試合を皆さんにお見せできるように頑張りたいと思います。また、将来自分が世界チャンピオンになる過程や道のりを「ABEMA」を通してより多くの人にお見せ出来たらいいなと思いますし、これを機に少しでもボクシングに興味を持ってもらえるように頑張ります。 ■ABEMAコメント このたび、日本で最も将来が有望されるボクサーのひとりである堤駿斗選手と、このような契約を締結できたことをとても光栄に思います。「ABEMA」を通して多くの方に堤選手の活躍し成長する姿をお届けするとともに、今回の契約を機に、大会中継にとどまらず、将来の世界王者を目指して鎬を削る若手選手たちへのサポートにも力を入れたいと思っています。これからも、「ABEMA」としてボクシングの盛り上げにより貢献できるよう尽力してまいります。

 
https://news.yahoo.co.jp/articles/48321091202f3f57a42c9692eff6e463a042dfec