元K-1ファイターのジェロム・レ・バンナ(フランス)が29日に自身の公式SNSを更新。50歳に見えないほどの、割れた腹筋と強靭なマッスルボディを披露すると「昔と変わらず鋼鉄のようだ」とファンから驚きの声が上がっている。
【フォト】昔と変わらず鋼鉄!50歳バンナ、バキバキのマッスルボディ!引退試合でKOした映像も
バンナは1995年から”K-1の番長”としてヘビー級で大活躍し、2001年からはMMAにも挑戦。キックとMMA(総合格闘技)の二刀流でリングに上がり続けた。日本では20年1月の『HEAT』のMMAマッチでキム・チャンヒと対戦し、パンチ連打で僅か50秒の秒殺KO勝利を飾った。
昨年はMMA3試合を行い、どれも初回フィニッシュ勝利(2KO・1一本。同12月に50歳となったが、いまだ現役バリバリの肉体なのだ。
投稿した写真は、天気の良い晴れた日、外でバンナが上半身裸で立っている何気ない写真。しかし、その肉体はいつでも戦える程に仕上がっており、腹筋もバキバキに割れているのだ。
コメント欄には「昔と変わらず鋼鉄のようだ」「野獣のようだ」「昔と変わらず、仕上がっている」「レジェンド、尊敬します」」と驚きと称賛の声が並んだ。
実際、最近の投稿を見ると、若いトップ選手らと一緒に激しいトレーニングを行う様子を投稿しており、常にトップコンディションをキープしていることを想像すると、昨年3試合全て勝利したのもうなずける。
バンナは昨年10月にKO勝ちした試合を最後に現役引退を宣言したが、この肉体を見ると、引退を撤回し再びリングに上がるのでは。バンナの今後の動向にも注目したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/336d6ac0a234e2eee797b5b30789a6e81158be3f
https://news.yahoo.co.jp/articles/336d6ac0a234e2eee797b5b30789a6e81158be3f
コメントする