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格闘技エンターテインメント「BreakingDown15」(ABEMA PPVで全試合生中継)が2日、東京・プリズムホールで開催されている。第4試合のウェルター級キックルール戦では瓜田純士が“朝倉未来のツレ”せーやに判定勝ちを収めた。 【写真】BreakingDownに新加入した「歴代最強ラウンドガール」の姿  酔っ払ったせーやが裏で瓜田をばかにしたことを発端に組まれたこのカード。オーディションでは瓜田がブチギレ。せーやを一方的にビンタする展開となっていた。  また前日会見で瓜田は朝倉未来社長にも怒り。「俺とこのせーやの試合、誰も見たくねぇってみんな言ってんだけど、これ見て喜んでるのお前だけだよ!」と鋭くにらみつけていた。  182センチの瓜田と、157センチのせーやという大人と子どもほど身長差がある2人。つかみかかって腕を振り回してくるせーやに対し瓜田は膝蹴りを合わせる展開が続いた。  瓜田の右ストレートがせーやの顎をとらえ、せーやがそのままマットにしりもちをついたがダウンは取られず。1分間で決着はつかず延長にもつれ込んだ。  延長Rでは、お互い早々にスタミナ切れ。フラフラになりながら力の入っていないパンチを両者が繰り出していた。  ジャッジ全員が瓜田を支持し瓜田が判定勝ちを収めた。視聴者からは「めっちゃ手加減してる」「さすがに瓜田ボロ勝ちやろ」「瓜田手加減しすぎて涙出てくる」などの声が上がった。  試合後、瓜田は運営に対し「選手をつかってるって思っちゃダメだよ。全員自分にリスク取ってやってるんだよ」と訴え。さらに朝倉社長に対し「未来もブレイキングダウン出ろよ」と語った。  朝倉は「いいですね。出たいっすね。やりたいですね。6月以降やりたいです」と返した。https://news.yahoo.co.jp/articles/58b6ede51bc8de055c70bb07454e2e0587ef4b63IMG_0009
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