
ボクシング元世界2階級制覇王者でIBF世界フェザー級1位の亀田和毅(TMK)が〝ベルト取り〟を宣言だ。
同階級王者アンジェロ・レオ(米国)への挑戦が17日に決定し、同日に大阪市内で会見が行われた。試合は元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏がプロモーターを務める「3150×LUSHBOMU vol.5」(5月24日、インテックス大阪)内で開催。かねて地元・大阪での試合を熱望していた和毅は「何が何でもベルトを奪う」と闘志を燃やした。
興毅氏は今回の試合の実現にあたり、多額のファイトマネーを用意した。関係者によると、両者合わせて100万ドル(約1億4800万円)を超えるという。興毅氏は「高かったが、それだけ価値がある階級でビッグマッチを実現できた。2人が最高のボクシングをしてくれると期待している」と声を弾ませた。
王者レオは米ラスベガスからオンラインで会見に出席。和毅がスペイン語で話しかけた際には会場の誰も内容を理解できず、和毅が自ら「日本のファンはいい試合を期待しているからちゃんと準備をして、いい試合にしようや」と通訳する場面もあったが、最後には「あとは俺が結果を出すだけ」と力強く宣言。約6年ぶりの世界戦で再び強さを証明してみせる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56fa70c7f2be2affbc6e2e8e58c17b100174cfe3
https://x.com/fumi_ayu238/status/1901473838438998140?s=46&t=miPHrqXb-NTvdNYV3uNgCQ

https://news.yahoo.co.jp/articles/56fa70c7f2be2affbc6e2e8e58c17b100174cfe3

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