格闘マニア速報

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    亀田

    1: 名無しの格闘マニア 2022/06/01(水) 20:27:59.71 ID:CAP_USER9
     財政難で解散した一般財団法人日本ボクシングコミッション(JBC)が、法人を復活させる手続きをしていることが31日、分かった。
    外部からの資金援助を受け、財政面の問題を解消した。永田有平理事長は退任し、6月初めにも新体制が発足する見込みだ。

     JBCは新型コロナウイルスの影響もあり2021年度末で正味財産がマイナス約5千万円と債務超過状態だった。
    今年2月には元世界王者の亀田興毅さんらに違法な処分を下したとして、東京高裁から約1億円の賠償を命じられた。
    財政難に陥り、今年3月31日に法人の解散を宣言。清算手続きに入った4月以降も国内の試合管理業務は継続していた。

     JBCは1952年、日本人初の世界王者をめざす白井義男の世界戦を日本で開催するために設立された。
    以来、ジムオーナーやプロモーターらから独立した中立公正な統括組織として、国内のプロボクシングの試合を管理、運営してきた。

     ただ、近年は職員の違法解雇や、選手や関係者への違法な処分、ドーピング検査の不手際など、不祥事が頻発。
    裁判費用や賠償金が増え、2014年度末に約1億5千万円あった正味財産は、19年度末に約300万円まで減っていた。
    この2年はコロナ禍の影響で赤字が続き、国からコロナ対策融資も受けていた。

    朝日新聞社

    https://news.yahoo.co.jp/articles/bd062f8d00cea30b6c814354fe0441b09ce0e4d7

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    引用元: https://itest.5ch.net/hayabusa9/test/read.cgi/mnewsplus/1654082879/
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    1: 名無しの格闘マニア 2022/04/28(木) 21:10:57.66 ID:bbwOxaBY9


     元日本ウェルターならびにJ・ウェルター級チャンピオンで、世界王座にも2度挑戦したことがある亀田昭雄さんが4月16日、栃木県佐野市内の病院で死去していたことが分かった。65歳だった。
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    https://boxingnews.jp/wp/wp-content/uploads/2022/04/kameda1.jpg

     亀田さんは栃木県出身。180㎝の長身を活かしたセンスのいいサウスポーで、アマ時代から天才ボクサーとして注目を集めた。足利工業高校在学中の74年夏のインターハイで全国大会初優勝。中央大学に進み75年の全日本選手権ではL・ウェルター級で優勝した。

     国際大会でも好成績を残し五輪での期待も高まったが、1年で大学を中退しプロ転向。所属はミカドとなったが、実質は協栄ジムの選手で、後に協栄に移籍している。

     77年3月ハワイでビューし、7戦目で日本ウェルター級王者辻本章次(ヨネクラ)に挑戦。同じ天才型の対決は若い亀田が辻本を2回にダウンさせて5回TKO勝ち。新旧交代を強烈に印象づける結果で亀田は初のベルトを獲得。一方敗れた辻本はこれがラスト・ファイトとなった。

     その後、亀田は1階級落としてJ・ウェルター(S・ライト)級で世界を目指し、82年7月米国シンシナティで初の世界挑戦。チャンピオンは不敗の29連勝をマークしていたアーロン・プライアーで、これは相手が悪すぎた。
    絶対不利の中でリングに上がった亀田は、初回に左を決めてダウンを奪ったが仕留め切れず、逆にプライアーの反撃に遭って4度のダウンを喫し、結局6回TKO負けとなった。

     85年にはIBF日本と契約し、87年英国ロンドンでIBF世界王者テリー・マーシュに挑んだものの7回TKO負け。これを最後に現役を退いた。約10年間のプロ戦績は27勝21KO4敗。

     引退後はサラリーマン生活を送ったこともあったが、郷里の栃木県佐野市で整体院を開業。琵琶の葉とお灸を使ったユニークな施術で知られていた。

     数年前にがんに罹り闘病生活を送っていた。故人の家族の話によると、死因は直腸癌となっている。本人がなかなか手術を受けたがらず、がんが転移して手遅れだったという。

    https://boxingnews.jp/news/90205/
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    1: 名無しの格闘マニア 2022/04/12(火) 13:05:38.13 ID:CAP_USER9
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    https://smart-flash.jp/sports/178275

    日本のプロボクシングを統括し、試合管理をおこなってきた一般財団法人日本ボクシングコミッション(JBC)が、3月末で解散した。

    2020年末の井岡一翔選手のドーピング騒動では、JBCによる検査体制の重大な不備が判明したが、今回の直接の解散原因は深刻な財政難だ。

    「法律により、一般財団法人は純資産額が2期連続で300万円を下回ると、解散しなければなりません。財務諸表によれば、JBCの財産は2020年末は約2500万円、2021年末は約4000万円のマイナスでした」(ボクシング担当記者)

    2010年度に約1億6000万円あった純資産は減る一方だった。

    「JBCは2012年当時、事務局長だった安河内剛氏を不当に解雇した問題で、最高裁まで争いました。結局、2016年にJBCは敗訴し、莫大な裁判費用がかかりました。このことが、財政破綻のおもな要因だとみられています」(同前)

    さらに、JBCによる不当な処分で国内試合が不可能になったなどとして、元世界3階級王者の亀田興毅氏(35)ら、3兄弟がJBCを提訴した裁判では、東京高裁が今年2月に亀田氏側に1億10万円の賠償金の支払いをJBCに命じ、判決が確定している。

    人気番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)への出演でも知られ、亀田氏側の代理人を務めた北村晴男弁護士(66)が、今回の解散についてこう解説する。

    「JBCは、解散の理由として『コロナの影響で減収したこと』を挙げていますが、これは真実ではありません。コロナが原因であれば、とっくにスポンサーが手を差し伸べているでしょう。本当の理由は、この組織が違法行為を続け、弁護士費用と賠償金の支払いが積み重なったからです」

    すでに破綻状態にあるJBC。亀田氏への賠償金の支払いの目途は立っているのか。

    「今、永田(有平)理事長らはスポンサーを集め、組織を復活させようとしています。それができれば、支払いは可能なのでしょうが…」(北村弁護士)

    北村弁護士は、亀田氏の裁判の目的として、「亀田氏側の損害の回復」と「JBCの正常化」を訴えてきた。しかし現状では、いずれの目的も達成されたとは言い難い。

    3月31日に「一般財団法人JBC」は解散したものの、3月14日に「一般社団法人JBC」が設立されていたことが、解散発表の会見で明らかになっている。理事長は、変わらず永田氏だ。北村弁護士はこう憤る。

    「姑息ですね。JBCの幹部たちは責任を一切感じておらず、判決が間違っているという程度の感覚なのでしょう。違法行為に関わってきた人たちが全員辞めない限り、正常化はできません」

    そして北村弁護士は、“新生JBC” を託すべき人物として、かつて不当に解雇された安河内氏の名を挙げた。

    「安河内さんは、かつては事務局長として、見事に組織を運営してきました。しかし、裁判で不当解雇が認められたにもかかわらず、JBCは安河内さんを形式的に復職させただけで、実権を与えませんでした。おそらく永田理事長らは、新しいJBCでも、安河内氏に実権を与えることはないでしょう。これでは、これまでのJBCの二の舞いです」

    安河内氏に、JBCの解散と、再建にどう関わっていくのかについて尋ねたが、「コメントは控えさせてください」と答えるのみだった。

    一方、亀田興毅氏は本誌にこうコメントを寄せた。

    「(JBCとの闘いは)2013年12月から、約9年弱に及ぶ長いものでした。プロボクサーとして年齢的にピークだった期間に、日本のファンの前で試合ができず、弟の大毅、和毅も含めて、辛く苦しい時期を過ごすことになりました」

    亀田氏は2014年2月、都内にジムをオープンしたと同時に、JBCから日本国内での活動を禁じる処分を受けた。さらに同日、亀田氏と弟の和毅さんらは監禁や恫喝、暴行をおこなったとして、JBCの職員から訴えられたのだ。

    「当時の自分たちのイメージからか、悲しいことに世間からは『亀田ならやりかねない』と思われてしまいましたが、裁判ではすべての映像が残っていたことが証拠となり、勝訴しました」

    だが勝訴したことは、大きく報じられなかった。

    「そのため、オープンしたジムの経営は苦しく、当時は1億円以上の経済的損失を負うことになりました。しかし、何を言っても時間は戻ることはなく、返ってきません」

    一般財団法人JBCに、解散の原因は裁判費用による財政悪化ではないのか、社団法人を設立した意図、新法人でも永田氏が理事長を続けるのかについて問い合わせた。

    週刊FLASH 2022年4月26日号

    ※以下リンク先で

    引用元: https://itest.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649736338/

    【【ボクシング】亀田興毅「1億円賠償」勝訴から2カ月…日本ボクシングコミッション解散に初告白「何を言っても時間は返ってきません」】の続きを読む

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    1: 名無しの格闘マニア 2022/03/31(木) 06:26:38.88 ID:CAP_USER9
    プロボクシングの統括団体、一般財団法人日本ボクシングコミッション(JBC)が財政難により解散することがわかった。31日の理事会で報告し、清算手続きに入る見込み。

    JBCはコロナ禍などの影響で、2021年度末時点で正味財産がマイナス約5千万円と事実上の債務超過になっていた。さらに今年2月、元世界王者の亀田興毅さんらに違法な処分を下したとして、東京高裁から約1億円の賠償命令を受けていた。

    JBCは現在、法人として復活するか、別法人として再出発する道を探って関係企業に支援を求めており、4月中に再建計画をまとめる方針。

    JBCは1952年に設立され、国内で行われるプロボクシングの試合を管理する組織。選手やジムオーナー、審判のライセンス管理も担う。永田有平理事長は30日、「清算中も試合管理は続ける。試合が止まることはない」と話した。

    朝日新聞社2022年3月31日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/ASQ30043QQ3ZUTQP021.html

    引用元: ・【ボクシング】JBC解散へ 亀田氏との裁判に敗れ1億円賠償命令、財政難に [征夷大将軍★]

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    1: 名無しの格闘マニア 2022/03/10(木) 19:40:14.20 ID:CAP_USER9
     日本ボクシングコミッション(JBC)による不当な処分で国内試合ができなくなったとして、元世界3階級王者の亀田興毅さんら3兄弟側がJBC側に計約6億6400万円の損害賠償を求めた訴訟について、JBCは10日までに、最高裁に上告しない方針を固めたことが明らかになった。

     JBC関係者の一人は「JBCという組織としては上訴はしません。これ以上延ばしても、という判断」と話した。上告の期限は今月11日となっていたという。

     裁判は、次男・大毅さんの世界戦を巡るトラブルが発端。2014年2月、JBCは当時の亀田ジムの会長とマネジャーの資格更新を認めず、これにより、3兄弟は事実上、国内での試合が不可能となった。
    一審では、資格があれば3兄弟が2014年に1試合ずつ開催できたとして、JBCおよび関係者3人に対し、計4550万円の損害額を算定。
    JBC、亀田側の双方が控訴したが、高裁は先月24日に、2017年まで影響があったとして賠償金を計1億10万円に増額し、JBCに支払いを命じた。

     公開された財務諸表によると、JBCの2020年末の正味財産は約2500万円の赤字。
    「JBCが組織として存続するかどうかも含めて、今月中には結論を出すことになる。ただし、ボクシングを止めないというのが大前提」とし、今後は日本プロボクシング協会と連携をとりながら、興行などに支障がないよう対応を進めていく。

    https://hochi.news/articles/20220310-OHT1T51136.html
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    引用元https://itest.5ch.net//test/read.cgi/mnewsplus/1646908814/:

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